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4/25-26の遠征でのM51・白鳥座サドル付近
4/25-26の遠征でのM51です。夜半前の薄雲状態の時に、1120mmのラズパイでのガイドテストで撮影したものです。
BKP200+MPCC3+1.4xエクステンダー+X-M1、ISO-3200、5分×10枚
EM-200+NS-501、ASI120MM+ラズパイ2+Lin_guiderでオートガイド
ちなみに、下記は、FS-60CBで撮影したちっちゃ~いシリーズのものです。透明度に差があったとはいえ、6cmも負けてません(笑)
次は、白鳥座サドル付近です。初めて撮影した領域で、構図が縦横逆でした(+_+)
単純フィルター処理では赤が出なかったので、強引に赤を出してます^^;
これも次回、撮り直したいですね。
4/25-26は群馬の牧場に遠征
今年のGWは、月が大きくて遠征できそうにないので、上弦でしたが夜半の夏の星座を狙って、ご近所のJDISさんと近場に遠征することにしました。ですが、GPVの予報では、北関東でないと晴れそうにない、ということで、群馬の牧場まで行ってきました。
現地は、駐車場の周囲には木があるので、なるべく南と天頂が開けた場所を、仲良く場所取りしました(笑)
写っているのは、いつもダンディーなJDISさんです(^^)
今回の目的は、ラズパイで1000mm越えでもガイド可能かどうかのテストもあり、久々にBKP200もセット。
車に積みっぱなしで、しばらく未使用だったので、光軸が大幅に狂っていて、急遽、現地で適当に合わせました^^;
光軸あわせに時間がかかったので、もう一脚の方は、夕食後、暗くなってから、GP赤道儀を載せました(笑)
肝心のお天気は、0時ごろに半月が沈むまでは、薄雲やら流れ雲がありましたが、その後は、快晴となり、天の川も良く見えました(^^)
これは、取り急ぎ処理したBKP200+1.4xレデューサ(1120mm)のM13(JPEG一枚取り、レベル補正と少々トリミングのみ)です。ラズパイのLin_guider、ほぼデフォルトでも、まあ、何とかなりますね(^^)
ちなみに、Lin_guiderのソースファイルに、ガイド星選択をドラッグ&ドロップではなく、ワンクリックできるようにしたところ、毎回のキャリブレーションが不要になったので、手軽に構図変更ができるようになり、非常に便利でした(^^)
PCで開いたラズパイ画面をタブレットから監視する方法
4/18-19の遠征で撮影したものは、これ以外にもいくつかあったのですが、処理してもいい結果が出なかったので、打ち止めとなりました(+_+)
そうなると、備忘録代わりのラズパイネタです(笑)
遠征先では、PCからリモートデスクトップ接続で、ラズパイ画面を監視操作していますが、その状況を、タブレットなどで確認したくなる時があります。一番簡単なのは、さらにタブレットからリモートデスクトップ接続で、PCの画面を開くことですが、直接、ラズパイに接続できないか、試してみました。
ところが、小さくてもラズパイはLinux機ですので、通常の設定では、ラズパイは複数のデスクトップ接続を並列処理してしまい、PCが監視している画面をタブレットに見せることはありません。
いろいろ調べてテストしてみたら、リモートデスクトップ接続で、ポート:5910に、vnc接続すれば良いことがわかりました。これにより、ラズパイの同じ画面を、PCとタブレットの同時で監視操作できるようになりました。
しかも、PCの画面を閉じても、ラズパイでは動作し続けるので、タブレットで引き続き監視することも可能ですし、またPCに戻すことも可能です。
設定方法は以下の朱記部です。
(1)/etc/xrdp/sesman.ini の修正(MaxSession数を10→1に変更)
[Sessions]
MaxSessions=1
(2)/etc/xrdp/xrdp.ini の修正(vnc-any のメニューを上に移動し、修正)
[xrdp2]
name=vnc-any
lib=libvnc.so
ip=127.0.0.1
port=ask5910
username=na
password=askpassword ← passwordは、ユーザーpiのパスワードを設定
lib=libvnc.so
ip=127.0.0.1
port=ask5910
username=na
password=askpassword ← passwordは、ユーザーpiのパスワードを設定
通常、PCからは、下記のメニューの「sesman-Xvnc」を選んでいると思いますが、タブレットからは、2番目の「vnc-any」を選択すれば、PCで開いていた画面を開くことができます。同時操作も可能です。
ちなみに、タブレットで先に開いて、その内容をPCで見たい場合も同じです。要は、後から開く場合は「vnc-any」を選択します。それ以外は、MaxSessionが1なので、エラーになるはずです。
4/18-19のM13と北アメリカ星雲
4/18-19の遠征で撮影したM13です。さそり座が昇ってくるまでの時間つぶしに撮りました(笑)
約1/4にトリミングしています。人工衛星が写っていますね^^;
FL80S+レデューサED+X-A1、ISO-3200、30秒×5枚+5分×10枚、ダーク&フラットなし、
EM200B+NS-501+QHY5LⅡC+ラズパイ2とLin_guiderでオートガイド、
PSC&Cで現像、SIでコンポジット、PSでフィルタ調整
こちらは、北アメリカ星雲と消えそうなペリカンです。露出不足ですね。X-M1では赤星雲はマゼンタになりますね。こちらは、飛行機が写っています(笑)
FS60CB+RD+X-M1、ISO-3200、5分×10枚、ダーク&フラットなし、
EM200B+NS-501+ASI120MM+ラズパイ2とPHD2でオートガイド、
PSC&Cで現像・コンポジット・フィルタ調整
今回、ラズパイ2で、Lin_guiderとPHD2を使いましたが、1枚も流れた画像はありませんでした(^^)
と言っても、風もほとんどなかったし、FL80S+レデューサは430mm程度なので、流れたら困りますが^^;
※5/1 画像処理やり直しました^^;
4/18-19のM65-66・NGC3628、M16-17
4/18-19の遠征で撮影したM65-66とNGC3628です。何となく銀河の細かい模様が出たので掲載です。
約1/4程度にトリミングしてます^^;
FL80S+レデューサED+X-A1、ISO-3200、5分×10枚、ダーク&フラットなし、
EM200B+NS-501+QHY5LⅡC+ラズパイ2とLin_guiderでオートガイド、
PSC&Cで現像、SIでコンポジット、PSでフィルタ調整
次は、M16-17です。春の銀河団の後に天の川付近を撮影すると、星の多さに目を見張りますね(^^)
星が多すぎるせいか、SIでコンポジットがうまくできませんでした(笑)
構図ミスで、わし星雲が端っこになってますし、露出も足りないので、次回、リベンジです。
4/18~19は北杜市のダム湖に遠征
4/18(土)のGPV予報は、あまり良くなかったのですが、折角の新月期なので、ご近所のJDISさんと、ダメ元で新しい場所に遠征することにしました。
今回は、山梨県北杜市のダム湖の駐車場です。桜が満開でした。管理人の方も天文をされる方なので、安心して観測ができました。
この日は、ご一緒したJDISさん、この場所常連のKさん、横浜からの方、私の4台でした。遠くの道路の外灯が気になる場所に陣取ってしまいました。車で遮光すれば問題なさそうです(^^)
GPVの予報は夜半からは曇る予想だったので、いつ曇ってもいいように、最低限の機材で撮影していたのですが、たまに流れる雲が来る程度で、結局薄明まで大丈夫でした。多少薄雲はあったものの、天の川が綺麗でした(^^)
取り急ぎ処理したアンタレス周辺です。始めて撮影したので、どんな色になるのか良くわかっていませんが、左上の緑色はカブリですね、きっと^^;
Lin_guiderの使い方(簡易マニュアル)
ラズパイでのLin_guiderの使用者が増えてきました(ホント?)ので、Lin_guiderの使い方説明を書いてみました。
機能は少ないですが、シンプルな分、動作が軽くて、旧ラズパイでも動作します。
マニュアルも古いものしかなく、使ってない機能や意味が良くわからない機能も多いです。
ご存知の方、お知らせくださいね!^^;
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※Lin_guiderの設定方法と簡単な使い方
Lin_guiderは、Linux上で動作するオートガイドソフトです。小型のLinuxPC:RaspberryPiに最適です。
ちなみに、Lin_guiderの「Lin」は、「Linux」の意味だと思います。
これは起動時の画面です。ここでは、①~④のボタンを説明します。
※ガイド鏡やCCDの情報を設定する画面です。
○Guider physical parameters
・Aperture, mm :ガイド鏡の口径(mm)
・Focal length, mm :ガイド鏡の焦点距離(mm)
・Matrix width, pix :CCDカメラのピクセル数(横)
・Matrix height, pix :CCDカメラのピクセル数(縦)
・Pixel width, um :CCDピクセル単位サイズ(横μm)
・Pixel height, um :CCDピクセル単位サイズ(縦μm)
②Pulse Device Settings画面
○Accumulate dark frame
・Frame count :ダークフレーム取得数
・Start :ダーク取得開始!!、①の「Dark substract」で減算表示
○Info
・Guiding rate,x15"/sec :Proportional gainの計算用?、15"を修正する秒数を指定する?
○Guider physical parameters
・Aperture, mm :ガイド鏡の口径(mm)
・Focal length, mm :ガイド鏡の焦点距離(mm)
・Matrix width, pix :CCDカメラのピクセル数(横)
・Matrix height, pix :CCDカメラのピクセル数(縦)
・Pixel width, um :CCDピクセル単位サイズ(横μm)
・Pixel height, um :CCDピクセル単位サイズ(縦μm)
・Auto sensor info :上記のCCDの情報を自動取得します!
○Video
・Device :ガイドカメラの機種(機種は→のものから選択)
・Expo, sec :露出時間(秒)
・BW :画像をモノクロに変換
・Dark subtract :ダークフレームを減算(③のキャリブレーション画面で取得)
・Frame :画像ビデオサイズ
・half fps :表示のみフレーム数を半分
・Auto gain :明るさをカメラが自動調整
・Gain :ビデオゲイン(大きくすると明るくなる)
・White pt. :ホワイトゲイン(大きくすると明るくなる)
・Ext.params:?
・Device :ガイドカメラの機種(機種は→のものから選択)
・Expo, sec :露出時間(秒)
・BW :画像をモノクロに変換
・Dark subtract :ダークフレームを減算(③のキャリブレーション画面で取得)
・Frame :画像ビデオサイズ
・half fps :表示のみフレーム数を半分
・Auto gain :明るさをカメラが自動調整
・Gain :ビデオゲイン(大きくすると明るくなる)
・White pt. :ホワイトゲイン(大きくすると明るくなる)
・Ext.params:?
②Pulse Device Settings画面
※赤道儀やモータードライブ装置の設定をする画面です。
○Bit mapping :自作ハードなどで調整が必要な場合に設定
○RA-/RA+/DEC+/DEC- :手動ガイド用
○Device :ガイド出力先(デバイスは→のものから選択)
○Info :備考情報
○inverse bits :出力の1と0を反転
○use DT :?
○Bit mapping :自作ハードなどで調整が必要な場合に設定
○RA-/RA+/DEC+/DEC- :手動ガイド用
○Device :ガイド出力先(デバイスは→のものから選択)
○Info :備考情報
○inverse bits :出力の1と0を反転
○use DT :?
③Calibration画面
※キャリブレーションを実行する画面です。
○Rectile Calibration
・Square size :16, 32, 64, 128(緑四角のサイズ)
・Find star :ガイド星を自動で検出
・two axis :赤緯軸で実行時ON
・auto mode :自動モードでON、手動の場合は②の画面で操作
・recticle-X :レチクル(青と橙のL字線)のX位置
・recticle-Y :レチクル(青と橙のL字線)のY位置
・recticle-Angle State :レチクル(青と橙のL字線)の角度
・Start :キャリブレーション開始!!
○Rectile Calibration
・Square size :16, 32, 64, 128(緑四角のサイズ)
・Find star :ガイド星を自動で検出
・two axis :赤緯軸で実行時ON
・auto mode :自動モードでON、手動の場合は②の画面で操作
・recticle-X :レチクル(青と橙のL字線)のX位置
・recticle-Y :レチクル(青と橙のL字線)のY位置
・recticle-Angle State :レチクル(青と橙のL字線)の角度
・Start :キャリブレーション開始!!
○Accumulate dark frame
・Frame count :ダークフレーム取得数
・Start :ダーク取得開始!!、①の「Dark substract」で減算表示
④Guider画面
※オートガイドを実行する画面です。
○Drift graphics
・X scale(frm.) :グラフの横軸(フレーム数)
・Y scale(") :グラフの縦軸(秒)
○Configuration
・Square size :16, 32, 64, 128(緑四角のサイズ)
・Thresh. alg. :Smart/Auto/No thresh.、ガイド星の位置やQuality計算の輝度閾値計算方法を指定、
○Drift graphics
・X scale(frm.) :グラフの横軸(フレーム数)
・Y scale(") :グラフの縦軸(秒)
○Configuration
・Square size :16, 32, 64, 128(緑四角のサイズ)
・Thresh. alg. :Smart/Auto/No thresh.、ガイド星の位置やQuality計算の輝度閾値計算方法を指定、
Smart:緑四角内の上位10%輝度を星像としそれ以外の平均値を閾値とする、
Auto :緑四角内の全体の平均値を閾値とする、
No thresh:閾値はなし
・Q-ctrl,% :Off/Notify/Full、Qualityはガイド星と背景の輝度比(1-背景輝度/ガイド星輝度)、
Off以外で数値欄が2個出現、左側の値以下で通知(サーバー機能で利用)、
右側の値以下になるとガイド停止
・swp.DEC :赤緯の反転
・save drift :誤差情報のログ出力、チェックすると、ファイル名の入力欄が出現
・swp.DEC :赤緯の反転
・save drift :誤差情報のログ出力、チェックすると、ファイル名の入力欄が出現
○Info
・Guiding rate,x15"/sec :Proportional gainの計算用?、15"を修正する秒数を指定する?
デフォルトは0.5で、その時のPは133.3
○Control
・RA・DEC :赤経・赤緯のガイド有効でON
・+・- :それぞれ+・-のガイド有効でON
・Accumulate frames :加算フレーム数
・Proportional gain :PID制御のPパラメータ(誤差に対する制御量の倍率)
・Integral gain :PID制御のIパラメータ(誤差の蓄積に対する制御量の倍率)
・Derivative gain :PID制御のDパラメータ(誤差の変化に対する制御量の倍率)(未使用)
・Maximum pulse :最大出力パルス幅(ミリ秒?)
・Minimum pulse :最小出力パルス幅(ミリ秒?)
・Delta," :誤差(角度の秒)
・Pulse length, ms :出力パルス幅(ミリ秒)
・RMS," :誤差の2乗平均の平方根、誤差の平均値
・Quality,% :ガイド星と背景の輝度比(1-背景輝度/ガイド星輝度)、大きいほど良い
・avg.frm. :(未使用?)
・Start :ガイド開始!!
・RA・DEC :赤経・赤緯のガイド有効でON
・+・- :それぞれ+・-のガイド有効でON
・Accumulate frames :加算フレーム数
・Proportional gain :PID制御のPパラメータ(誤差に対する制御量の倍率)
・Integral gain :PID制御のIパラメータ(誤差の蓄積に対する制御量の倍率)
・Derivative gain :PID制御のDパラメータ(誤差の変化に対する制御量の倍率)(未使用)
・Maximum pulse :最大出力パルス幅(ミリ秒?)
・Minimum pulse :最小出力パルス幅(ミリ秒?)
・Delta," :誤差(角度の秒)
・Pulse length, ms :出力パルス幅(ミリ秒)
・RMS," :誤差の2乗平均の平方根、誤差の平均値
・Quality,% :ガイド星と背景の輝度比(1-背景輝度/ガイド星輝度)、大きいほど良い
・avg.frm. :(未使用?)
・Start :ガイド開始!!
※使い方
1.「①Video Settings画面」、「②Pulse Device Settings画面」を機器に合わせて設定します。
1.「①Video Settings画面」、「②Pulse Device Settings画面」を機器に合わせて設定します。
ガイドの評価は角度の秒(”)で評価されるので、CCDの情報も正しく設定します。
ガイド星にフォーカスを合わせ、背景とのコントラストが出るよう調整します。
ノイズや擬星などが表示される場合、ダーク減算も有効です。
ガイド星にフォーカスを合わせ、背景とのコントラストが出るよう調整します。
ノイズや擬星などが表示される場合、ダーク減算も有効です。
2.カメラに撮影対象を導入した後、緑の四角をガイド星にドラッグ&ドロップし、
「③Calibration画面」を表示します。
ガイド星のドラッグ&ドロップが面倒なので、ガイド星をクリックしたら、緑の四角がそこに移動するように
修正できました。下記4のガイドスタート時に自動的にレチクルを移動するのと組み合わせると便利です。
「auto mode」「two axis」をチェックONし、「start」ボタンでキャリブレーションを実行します。
「auto mode」「two axis」をチェックONし、「start」ボタンでキャリブレーションを実行します。
ガイド星は小さくて明るいもの(鋭く明るいもの)で、画面の端でないものを選びます。
正常に終了すると、青線と橙線のレチクル(L字の線)が表示されます。
正常に終了すると、青線と橙線のレチクル(L字の線)が表示されます。
3.「④Guider画面」を表示し、「Start」ボタンでガイドが開始されます。
「Proporional gain」を大きめにすると、大きく修正されます。
大きくずれてなかなか戻って来ない場合は、「Integral gain」を大きくするのも有効です。
「Minimum pulse」を小さくすると、微小な修正も出力されますが、バックラッシュの影響を受けやすくなります。
「Proporional gain」を大きめにすると、大きく修正されます。
大きくずれてなかなか戻って来ない場合は、「Integral gain」を大きくするのも有効です。
「Minimum pulse」を小さくすると、微小な修正も出力されますが、バックラッシュの影響を受けやすくなります。
RMSが1"以内なら、1000mmくらいはガイド可能な精度と思われます。
4.撮影構図を変更する場合、ガイド鏡を移動させると、レチクルからガイド星がなくなります。
緑四角を移動してガイド星を選び直しても、レチクルは移動しません。このままガイドスタートをかけると、
緑四角を移動してガイド星を選び直しても、レチクルは移動しません。このままガイドスタートをかけると、
レチクルまでガイド星を動かそうとして、撮影構図がずれますので要注意です。
レチクルの小さい緑四角は、ドラッグ&ドロップで移動できます。なお、簡単なソース修正で、PHDのように
ガイドスタート時にガイド星に自動的に一致させることができそうです。
間違いや誤記、不明な点、これはこんな機能では?という箇所があれば、お知らせください!(^^)
※実際にガイド実行中の画面です!
ラズパイ工作用のパーツについて
もっと早く、お知らせしておけば、届く前に準備できたのに・・・、というお叱りが聞こえてきそうですが、
まあ、参考にしてください!(笑)
全て、秋○電子さんの価格です。
・[819-3655] Raspberry Pi B+用ケース(ブラック) 1個 ¥1,280
→ 他に、白と透明があります、ちょっと高いですが、パーツ収納部が良くできています(^^)
ラズパイ2を収める場合には、基板の厚さの違いからか、爪の内側を少し削る必要があります。
・[P-04075] LED付押しボタンスイッチ(青) 1個 ¥150
・[P-04075] LED付押しボタンスイッチ(青) 1個 ¥150
→ 他に、緑と赤があります、LEDには1/4Wの330Ωを使って10mAにしてますが、ちょっと明るすぎ^^;
SW自体は、軽すぎず、重すぎずのいい感じですが、クリック感はありません
・[P-03475] ブレッドボード・ジャンパー延長ワイヤ(メス-メス)15cm(黒)1パック10本 ¥330
・[P-03475] ブレッドボード・ジャンパー延長ワイヤ(メス-メス)15cm(黒)1パック10本 ¥330
→ 半分に切断して使用します
ここからは、X-M1やX2などの簡易シャッター制御用のパーツです。
・[P-08241] 片面ユニバーサル基板 Dタイプ(47x36mm) ガラスコンポジット 1枚 ¥30
→ 一番小さいサイズですが、ちょっとでかい・・
・[I-06483] フォトカプラ FOD814A300W 1個 ¥40
・[I-06483] フォトカプラ FOD814A300W 1個 ¥40
→ 半導体リレーですね。3.3Vをかけると、ONになる回路が1個入ってます。2個必要です。
写真では4個載せてますが、2個は予備です。
・[C-06257] 3.5mmステレオジャックMJ-073H パネル取付用 1個 ¥60
3.5mmステレオ(オス)⇔2.5mmステレオ(オス)コードなどで、そのままX2のジャックに挿せます。
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